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#269

※8月14日〜17日はお盆休みとなります


お化けやら鬼やら子どもが苦手とする代表格が、昔から脅しで使えないうちの子。怖くないらしい。

「おるんやったら連れてきたらいいやん。」が口癖だ。

たまたまチケットをもらったので、ゾンビがテーマのお化け屋敷に連れていった。先客が二組、中からキャーキャー、ギャーギャー聞こえてくる。横目でチラリと息子の様子をうかがうと、若干の緊張顔。慌てて出口から飛び出すように出てきた4人組と入れ替わるように、ぼくたち親子は入り口へ。

地図を渡され、チェックポイント2箇所で指定されたものを持って帰るという形式。中は薄暗い、終始おどろおどろした音、ノックのような音が聞こえてくる。息子を前に歩かせ、ぼくは基本、背後を警戒しながら進む。上から血だらけの手首が垂れ下がるエリア。そこそこ気持ち悪い。息子の手前ビビるわけにもいかずたんたんと背後を進む。血だらけの手首なんてそっちのけで床にちらばっている新聞の切れ端を一生懸命集める息子。怖くなさそうだ。

宝箱がある。仰向けでゾンビと思われる人形がお腹の上で抱えている。息子に開けるよう仕向けると、ノータイムで宝箱を開ける。そこには血だらけの手首が入っていた。うおっ、と僕が一瞬のけぞると息子は笑顔で振り返り

「なんなん、手やんこれ。宝やないやん」ちょっと怒っていた。

その後も上に吊るされたゾンビが急にぼくらの前に落ちてきても、ぼくたちは全く動じず、むしろ一言も発さない。たんたんと演出を無視し続け、そろそろちゃんと追いかけてくるのが来るだろうなと、警戒しながらぼくは息子の背後を進む。おそらくこのお化け屋敷の最大の見せ場がやってきた。出口付近の細道で、急に壁が反転しそこから人形ではないちゃんと人が変装したゾンビが「うぉおぉぉ!!!!」といった感じで登場。ぼくは一瞬ドキッとしたが、息子はどうだ?ゾンビはぼくを無視して息子めがけて威嚇しに向かう。

逃げるどころか立ち止まり、どちらかというと機嫌悪そうな顔でソンビと向きあう。一生懸命ゾンビはゾンビっぽい声で威嚇、今にも食べるぞといったそぶりで息子に両手を広げて襲いかかる。そこでようやく息子が口を開く。なかなかなボリュームで

「なんだと〜!!!!!!!!」

なんだと?なんだとってなんだ?とぼくとゾンビは思った。「人やん、ゾンビやないやん。ゾンビはこんな身長やないんよ」とか言う始末。ゾンビも仕事を全うするべくなんとか怖がらせようと必死。逃げもしないからこのやりとりは終わらない。ぼくはあきらめてゾンビに横から「すいません、なんかうちの子こわいのが苦手、いや違う得意なんですよ。なのでもう大丈夫なのでお疲れ様でした」ゾンビは肩を落とし、ぼくらが手を振るのを見た後に壁に張り付きまた反転してバックヤードに消えた。

ジェットコースターは終始腹を抱えて笑い、高いところも喜ぶ。お化けもゾンビも平気。虫も好き。困った。何か彼の弱点を探したいと思う。

ぼくの弱点は君だ。君に何かあったりしたらぼくはもうやっていけない。


そしてまた来週へ。

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